HATA博

大阪梅田のNU茶屋町で開催中の『HATA博』に行ってきた。

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秦基博さんのデビュー10周年、ベストアルバム『All Time Best ハタモトヒロ』の発売記念でNU茶屋町がコラボしていてビルの中が秦さん一色になっていて感激した。

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『HataCafe』が1Fの特別スペースに出来ていて、ファンと思しき方々(私もそうだけど)が記念撮影していた。

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秦さんこだわりのコーヒー『ハタブレンド』が飲めたりする。カフェオレもあったけれど、私は『ハタブレンド』をホットで注文してみた。f:id:mieeechan:20170624191930j:image

香りがよく、甘みがあったのでブラックで飲んでちょうどいい感じで、すごくおいしかった。

特別スペースだけでなく、NUの中にある飲食店のほとんどで秦さんの人気の曲とコラボしたメニューが提供されていて全部食べたかったのだけれど、一日では無理ということで行く前から決めていた『the earth cafe』の〈うろランタンパフェ〉を食べた。

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ネーミングからなんとなくコラボ曲が浮かんでくる。『鱗(うろこ)』とコラボしたパフェ・・。ランチョンマットも秦さんをデザインしたものになっているわ、パフェに名前が書かれた焼き菓子がのっているわで食べたいのに食べづらい。

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ランチョンマットは大事に持ち帰ることにして、〈うろランタン〉は食べるにも時間制限(アイスクリームの関係で)があるので、結局ささっと食べてしまった。一番下には苦みのきいたコーヒーゼリーがあってその上には大人味のチョコとバニラのアイスにちょこっと生クリーム、そしてネーミングどおりフロランタンがのっていた。結構大きくて食べ応えがあった。アーモンドのフロランタンなのでそれがちょっと鱗に見える。とにかくどこ食べてもおいしかった。

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店内は秦さんの曲が流れていて癒された。


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13時からグッズの販売のイベントがあったので少し早めに様子を見にいったらかなりの人数並んでいて、結局1時間前からその列に並んで待ってしまった。何か欲しいものがあれば買おうぐらいの気持ちだったのでけれど、1時間並ぶと、ものすごく貴重な物のような気がしてついいろいろというか3種類、ハタブレンドのコーヒー豆とポーチ、ランチョンマットを買ってしまった。もちろん買ってよかったと思う。
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その流れで、秦さんの写真展を観た。モノクロでかっこ良かった。

ちなみに6Fのタワーレコードではスピッツのカフェがオープン直前だった。

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あまり長い時間いられなかったけど楽しかった。こういうの京都でもやって欲しい。行き過ぎるかもしれないけど。

にがくてあまい

映画『にがくてあまい(2016年公開)』を観た。草野翔吾さんが監督をされている(過去の作品では『ボクが修学旅行に行けなかった理由』など)。川口春奈さんや林遣都さん真剣佑さんやめずらしいところでRIP SLYMEのSUさんが出演していた。さわやかな出演者ばかりで目の保養になりそうと思って観たのだけれど(もちろんなった)、内容はコメディでラブストーリーでちょっとBLな話だった。説明が難しいのだけれど家族愛や友情も感じられてすごく面白くて好きになった。

ネタバレ注意です。

広告代理店で働く江田マキという女性を川口さんが演じていた。職場ではできる女風に自分を飾っているが、私生活では料理もしない、部屋も片付けられないややこしい性格の女性だ。マキでなくても普通にいそうだなと思った。忙しいと私生活がおろそかになるのは仕方がないとちょっと思う。そのマキが一目惚れをする男性が林遣都さんが演じる片山渚でSUさんが演じたヤッさんが経営するバーで偶然出会う。マキは倒れてしまい渚に家まで送り届けてもらうが、私生活が乱れていることを一目惚れした相手に知られてしまうという最悪の事態に陥る。渚は料理上手で朝ご飯までつくってくれていたのだけれど、汚部屋を見られているので不機嫌になり口論になる。しかもその献立が苦手な野菜を使ったミレットスープで食べるのを拒否するのだけれど、試しに一口食べるとすごくおいしく感じられ野菜の印象が変わってしまう。渚に「一物全体(まるごと食べる)。まるごと食べれば苦いものも甘く感じる。」と教えてもらう。それから、訳あって渚と同居することになる。料理は渚が担当してベジタリアンの渚に合わせたメニューを必ず食べること、そして絶対残さず食べることが条件にされる。お弁当まで渚が作ってくれる。観ていてうらやましくなった。林さんが料理上手な男性を演じているのだけれど、包丁さばきが板についていてかっこよかった。

渚と一緒に規則正しく生活をするようになってマキの乱れた生活が正されたり、何より一目惚れした人と一緒に住むことで毎日が新鮮でマキがどんどんかわいい女性になっていく姿を観ているのが楽しかった。もともとかわいい川口さんにこの役がぴったり合っていてよりかわいく見えた。
SUさんの演技も板についていてちょっと笑ってしまった。出演者のキャラクターが全員イメージに合っていたように感じたので、この辺も注目したい。
トーリーが進むにつれてなぜマキが野菜嫌いになったかが分かってくるのだけれど、個人的に映画だけではちょっと気になる箇所があった。作品としてはすごく良かったので、小林ユミオさんの原作のコミックの方も読んでみたいと思う。

 

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パーフェクトマン

映画『パーフェクトマン/完全犯罪(2015年公開)』を観た。フランス映画で監督はヤン・ゴズランで出演は『イヴ・サンローラン』のピエール・ニネと日本とフランス合作の『FOUJITA』のアナ・ジラルドなど若手俳優が中心だった。
タイトルだけみると、完璧な人の話なのかと思ってしまうのだけれど、内容は全然ちがった。

ネタバレ注意です。

ピエール・ニネが演じたのは作家の卵でなかなか芽が出ず、バイトで生活する青年マチュー・ヴァサーだった。遺品整理のバイト中に皮の表紙の手帳を見つける。、その持ち主のレオン・ヴォーバンが孤独死したことをいいことについ持ち去ってしまう。スランプに陥っていて執筆中の『陰の男』がどうしても書けないのでつい持ち帰ってしまった日記の中を読んでしまう。『アルジェリア召集兵の日記』という戦記でその内容が作家を目指すマチューにとっては魅力的すぎて内容をそのまま小説にしてしまう。実際に経験しているレオンの日記は深みがあり文章力もあって、写真などの資料も大事に挟まれていて、盗作になることもわすれ、夢中になって写してしまう。そしてタイトルを『黒い砂』と名付けてこともあろうかセルクル出版に送ってしまう。すると、すぐに担当者から連絡があり、出版することが決まる。まだ26才でもちろん戦争にも行ってない上情報収集さえしていないことや今まで興味を持ったことがなく小説を書く動機がないことに気づき、そこから猛勉強が始まる。完璧に質問に答えられるように有名人の格言まで勉強する。そして『黒い砂』は文学賞に輝き文豪の一人になる。多分この辺が『パーフェクトマン』なのかなと思った。アイデアが無いのは残念だけれど、ここまでできるのなら、盗作しなくても書けるんじゃないかと感じてしまった。

有名人になったマチューは文豪になる前に一目惚れしていた評論家のアリスとも恋人になり順風満帆に見えるのだけれど、プレッシャーで次の作品が書けなくなる。書けない期間が三年も続き、借金がかさみ、アリスのヒモのような生活になってしまう。アリスの幼なじみのスタンに才能を疑われたり、謎の男に「死者の記憶を盗んだな」と脅迫めいたことを言われたりするようになり、ウソを隠すためにさらにウソを重ねるようになり、サブタイトルの完全犯罪にしようとすればするほど追い詰められ、パーフェクトマンがパーフェクトで無くなっていく姿が痛々しくてつらかった。作品の最後まで観て気付いたのだけれど、マチューはいくつか書きたい作品があるのだけれど、評価を気にしてなかなか続きを書かなかった。他人の作品はどうどうと発表するのに自分の作品は恥ずかしがってアリスにもなかなか読ませない、よく言えば控え目な性格を描いたシーンが一番印象に残った。文章を書くのは難しいと感じるところまでは共感できるけれど、書きたいことを書かないことの方が精神的にきつそうと感じる自分は全然パーフェクトでないのかも知れない。

 

パーフェクトマン 完全犯罪 [DVD]
 

 

BAR追分

伊吹有喜さんの『BAR追分(ハルキ文庫)』を読んだ。伊吹さんの作品はこれが初めてだったけれど、以前からそのタイトルに惹かれて気になっていて一気に数冊買ってしまった。そのうちの一冊なのだけれど、この『BAR追分』というのは新宿の追分にあるバールの名前である。新宿三丁目の交差点あたりの細い路地追分の〈ねこみち横丁〉にある飲食店〈BAR追分〉の話だった。東京に住んでいた時に一番通ったのはこの界隈だったので、なんだか懐かしい気持ちになった。追分交番や追分だんごや伊勢丹はほぼ毎日目にしたので読んでいて映画を観ているぐらい風景が浮かんだ。そして飲食店が主な舞台でそこで出される料理が丁寧に描かれていてお腹が空いてしまう。ねこみち横町というのはその界隈に地域猫がいるのでそう呼ばれているという設定だった。そして、登場人物は〈BAR追分〉の経営者とそに通ってくるお客さんやそこの商店街の人で4話の短編集になっている。ちょっと『深夜食堂』を思い出した。〈BAR追分〉は昼はバールで夜はバー(そもそもどっちにも読める)なので、昼ランチにくる人と夜飲みにくる人両方出てくる。

ネタバレ注意です。

〈第1話スープの時間〉では突如として仕事と住居を失ってしまった30才の男性の宇藤がこのねこみち横丁の振興会専従職員に勧誘話だった。住むのは〈BAR追分〉の二階で給与は5万円だけれど、まかない飯つき住宅費タダと言われて悩む話だった。仕事内容は地域猫(デビィという黒猫)の世話やHPの原稿書きと更新が主な仕事と言われる。夢があるような無いような自分だったらやるだろうかと本気で考えてしまった。

〈第2話父の手土産〉では〈BAR追分〉をバーとして長年使っている常連客が、娘を初めて店に連れてくる話だった。この店で出されるサンドを手土産にいつもしていたのだけれど、娘が結婚するにあたって店内で食べさせたいと連れてくる。娘を嫁にやる父親の繊細な気持ちをサンドやお気に入りお酒で描写していてそれがすごくせつなかった。

〈第3話幸せのカレーライス〉では自動販売機の補充をするルートマンがカレーの匂いに誘われ〈BAR追分〉のランチメニュー「牛すじカレー温玉のせ」を目にして飛び込みで入ってくる。カレーに何をトッピングするのが一番なのかとか、好きなアイドルの総選挙で推しが上位を取った時こそカツをのせるなどいろいろ考えるのだけれど、つい自分もトッピングを考えてしまった(私はトッピングはチキンカツが好き。とくにげんかつぎはしないけれど)。

一番面白かったのは〈第4話のボンボンショコラの唄〉でこの界隈で商売をしている人の恋愛を描いていた。それが、大人の恋愛なんだけれど、ピュアでかわいい。フィギュア作家というより人形作家である梵さんとゴージャスと呼ばれるクラブのママをしている美女との恋愛で二人は近いところに居場所があるのに〈BAR追分〉でしか合わない。それがいじらしくてかわいい。

短編集ということもあってどの話もすごく読みやすくて、すっかり伊吹さんのファンになってしまった。他の作品も読みたいと思う。

 

BAR追分 (ハルキ文庫)

BAR追分 (ハルキ文庫)

 

 

持たざるものが全てを奪う

映画『持たざるものが全てを奪う/Hacker(2015公開)』を観た。アメリカの映画だった。監督はアカン・サタイェフで出演者はあまりというか全然知らない人ばかりだった。タイトルの意味がよく分からなくて逆に気になって選んだ作品なのだけれど、内容はサブタイトル通りハッカーの話だった。
実話を元にした作品のようで、現在よりも少し前の犯罪を描いているはずなのだけれどすごく最新の犯罪に見えた。こんなことが毎日普通に起こっているとすればうかうか生活していられない。

ネタバレ注意です。

主役のアレックス(カラン・マッコーリフ)はもともと普通の高校生だった。両親とともに移民としてカナダのロンドンという街に越してきて、あまり父親の働きがなく、母親が銀行で働いて、一軒家のローンを払ったり、生活を支えていた。大学に行くにも、親はあてにならないと思い、自分でネットを使い稼ぐようになった。この頃までは特に犯罪的なことはしていなかったのだけれど、銀行員の母親がリストラにあったことで、銀行に恨みを持つようになり、その頃マスコミで話題になっていた〈ダークウェブ〉というハッカー集団に憧れるようになる。なぜなら政府や銀行などの汚職や私腹を肥やしているような機関をねらい社会をゆるがすことを目的にハッキングをしていると感じてしまったからだ。そしてその〈ダークウェブ〉のサイトにアクセスしてしまう。やり取りをすることは簡単にできるのだけど、〈ダークウェブ〉の兵隊になる為には、実績が必要とメッセージが送られてくる。それならと自分の学校にいる弱いものいじめをしているランディのクレジットカードの情報盗み〈ダークウェブ〉に送って認めてもらうことに成功する。この辺から犯罪に手を染めていく。第三者的に見ると単に犯罪を犯しているだけで全然社会も揺るがしていないし、私腹を肥やしているのはアレックスの方だと思うのだけれど、特にその世界のカリスマである〈ダークウェブ〉の代表に認められたい気持ちが強いばかりに全然気付かない。

その後、実家を離れトロントへ行き学費の為に更に不正クレジットカードの作成やそのカードで買った物の闇取引まで悪気なくやるようなる。大学も辞めてしまい、偶然サイという男と知り合いになってコンビを組む。サイは顔が広く、闇取引に向いていてランディの親友になる。さらにそのサイからキーラという女性を紹介されて、商売に女性がいた方がうまく行くときがあるからと仲間に引き入れるように言われて三人で働くことになる。このキーラも謎が多い女性でサイ以上に顔が広く、値切らない大口の客を叔父の紹介といってどんどん連れてきたりして、三人の仲がぎくしゃくする。三人とも傍目には全然悪人に見えないのだけれど、どんどん犯罪の深みにはまっていき、それががテンポよくあっさりと描かれていて、犯罪って存外こんなもんななのかなと思った。慣れてしまうことが一番怖いのだけれど。作品を観るきっかけになったタイトルの『持たざる者』が一体誰のことを指しているのか考えながら観るとさらにおもしろいかもしれない。

 

 

メニルモンタン2つの秋と3つの冬

映画『メニルモンタン2つの秋と3つの冬(2016年公開)』を観た。フランス映画でセバスチャン・べべデールが監督をしている。
人気の俳優さんが出演しているようだけれど、意外とフランス映画を観ていないようで、主演のバンサン・マケーニュはなんか観たことあるなぐらいの感じだったけれど、主要な登場人物を演じた俳優さんのインパクトがすごくてこの作品で大分覚えた。
内容は大人のラブストーリーで今まで観た恋愛映画の中ではさほど強烈な内容とは感じなかった。それなのに、登場人物のインパクトがあると感じるるのは、作品の構成が個性的で映画なのに一冊の小説の読み聞かせを聞いているような構成になっていたからだ。

ネタバレ注意です。

1時間半ぐらいのあまり長くない作品をまず一部、二部、エピローグに分けて、さらに一部が
〈2009年秋〉
1アルマン
2アメリ
3何か起きないといけない
4二つの土曜と二つの日曜
5ベンジャマン
6ウジェーマ・グリーン・ジャド・アパトー
7自転車/夜のパリ8シェフと特製ティラミス
9明日まで何も考えない
10二度目の出会いは心臓を一突き
11白い世界(幽体離脱その1)
12アメリ&アルマン13サバイバル番組のチリ人
14バタッ
15垣根の中(幽体離脱その2)
16垣根から出る
17AVC
18サルコジは存在しない
19オルフィ通り
20招待
21シンプリーマーケット
22ディナー
23X
24リュシーからバンジャマンへ
というように2009年秋に起こった、アルマン(美術学校出身の33歳の男性)のアメリ(27歳半の美術ライターに憧れる画廊の勤務の女性)に公園で一目惚れしたことや、アルマンとバンジャマン(美術学校の同級生)との友人関係、アメリとの再会と訳あって幽体離脱をした時の状況と、友人のバンジャマンも偶然幽体離脱したことなどをその章の主役がナレーションをしながらで作品が進行し、ひとりひとりがもの凄く細かく描かれていたのでインパクトがあったと感じたのかもしれない。
第二部は〈2010~2011の冬〉に起こったできごとを20~4章という感じでそしてエピローグ(1年後2012)は3~1章という感じで、時間は進行するのに章はなぜかさかのぼるようにタイトルが付けられていた。この理由を考えるのに多くの時間を使ってしまった。最後まで観たらその理由がなんとなく理解できるのだけれど、21~23章が抜けていることが今もちょっと気になっている。その章を観客が各々自分で描くとすればラストは全然違った印象になるかもしれない。

 

 

老舗のフレンチレストラン

フレンチレストラン『萬養軒』のランチに行ってきた。萬養軒と言えば京都では昔からある(1904年~)少し敷居の高いフレンチレストランというイメージがあるお店らしく、祇園に本店がある。日本の皇室や、イギリス王室、ドイツの大統領、エチオピアの皇帝など国賓、VIPの来店もあるようだ。もちろん私は初めてで、計画性もなく入店してしまいそんなお店であることもついさっき知った。何店舗かある中で高島屋店に入った。
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ランチはコース(3,780円、5,400円)もあったけれど、初めてだったのでお得な、セット(2,160円)にしてみた。f:id:mieeechan:20170617174246j:image

メインは3種類の中から選ぶことができる。『天使の海老のヴァプール 色々な豆のプレゼを添えて』を選んでみた。『ヴァプール』はオーブンで焼いたもので『天使の海老』はニューカレドニア産の『天使の海老』と呼ばれる海老と説明をうけた。
セットなのでスープとサラダ、パンが付く。
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エスプレッソのようなかわいい器で出てきたスープは萬養軒の名物(簡単言うとじゃがいものヴィシソワーズ)で『パリソワ』と呼ばれている。コンソメが利いていておいしかった。もう少し大きい器で出てくる単品だと1,080円するのでちょっとお得だと思った。
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メインの『天使の海老のヴァプール』は伊勢エビぐらいの大きさの海老をグリルしていてプリプリの食感だった。メニュー通り豆と豆のソースが添えてあって彩りがきれいだった。素材の味が生かされていたと思う。
店内は落ち着いた感じで、外観はフレンチレストランに見えなかった、どこか京風で和食や中華のお店にも見えなくもない。

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店内にはたくさん絵画が飾られていて美術館に来たような気持ちになった。お料理が運ばれるのを待つ間も楽しめた。

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入り口に飾られていた舞妓さんを描いた日本画が特に気になって作者を調べてしまった。広田多津さんという京都出身の画家で裸婦、舞妓など女性を描いた作品が中心だったようだ。(86才で亡くなっている。夫は画家の向井久万さん。)他の作品も観てみたい。
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絵の勉強にもなったし、五感を使い贅沢な時間を過ごせた。